沖縄の太陽光、蓄電池、エコキュートの交換はホウトク沖縄。アフターサービスも対応。

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コラム

沖縄の太陽光発電メンテナンス☆チェックしたい保証内容

沖縄の太陽光発電メンテナンス☆チェックしたい保証内容
沖縄で太陽光発電を始めるなら、メンテナンスを丁寧に行って、少しでも性能を保ち、寿命を延ばしたいですよね。

一般的に現在、太陽光発電システムで初期費用の元を取るためには、8年掛かると言われます。

従来は20年~30年の寿命が期待できると言われていますが、島国で塩害被害も多く、直射日光の強い沖縄では、太陽光発電導入後のメンテナンスが不可欠です。

また、沖縄だからこそ、太陽光発電選びがメンテナンスと同じくらい重要になりますが、独特な内容も多い太陽光発電の「保証」、チンプンカンプンと言う方も多いですよね。

そこで今日は、沖縄で太陽光発電の寿命をメンテナンスで少しでも延ばす方法と、導入時に理解して確認したい、保証の内容をお伝えします。

 

沖縄の太陽光発電メンテナンス☆
チェックしたい保証内容

 

住宅用太陽光発電の寿命は分からない?

一般的に住宅用太陽光発電システムは「20年~30年」が寿命と言われていますが、これは業界では「期待寿命」に当たります。(詳しくは後述します♪)

ただ実際には、その寿命は検証されていません。…と言うのも、住宅用太陽光発電システム自体がまだ新しく、寿命とされる「30年」を超えた家庭がまだ多くは出ていないからです。(2020年現在)

ただ反対に考えると、寿命とされる30年を超えても、沖縄であっても太陽光発電のメンテナンスを丁寧に行うことで、稼働してくれる可能性もあります。

【 沖縄の太陽光発電メンテナンス☆稼働事例 】

① 桑野太陽光発電所 … 1992年からパナソニック技術者(桑野氏)に家に導入された太陽光発電システムです。

→ 内容は太陽光パネルは1.4Kw、変換効率は10%の設備で、2020年には28歳を迎えます。30年の寿命を体現してくれていますね。

② 壷坂寺の太陽光発電システム … 1983年に設置された産業用太陽光発電システムで40枚、メーカーは世界に誇るシャープです。

→ 2020年には37歳を迎える太陽光発電システムですが、2011年には性能テストが行われました。この時、1983年と同等の性能が確認されています。

③ 佐倉ソーラーセンター … 1984年に設置された産業用太陽光発電システムで、コチラのメーカーは京セラです。2020年には36歳になりますね。

→ 京セラでは佐倉ソーラーセンターの太陽光発電パネルの劣化率が公表されていますが、30年経過時の経年劣化は13%と、とても優秀なテスト結果を残しています。

…住宅用太陽光発電システムは①の桑野氏の家だけですが、どれを取っても30年以上の寿命が期待できそうな結果が出ています。

ただし、塩害被害も多い、台風や直射日光の強い沖縄では、太陽光発電の丁寧なメンテナンスありきであることも、意識して暮らしてみてください。 

 

太陽光発電システムの「3つの寿命」

「太陽光発電の寿命はどれくらい?」と言う疑問・質問は多いのですが、これを理解するには「3つの寿命」を理解しておくと良いかもしれません。

【 沖縄の太陽光発電メンテナンス☆理解したい3つの寿命 】

① 法定耐用年数 … 会社で導入した場合に減価償却として深刻する場合、「17年の寿命」として計算をします。金属製の電気設備全般で適用される寿命年数です。

② 期待年数 … メーカーではそれぞれに太陽光パネルの「期待寿命」を出しています。それが広く言われる「20年~30年」ですが、パワーコンディショナ―(以下、パワコン)は10年~15年寿命の機器が多い点も注意をしてください。

③ 実質年数 … メーカーでは寿命年数を算出していますが、前項でお伝えしたように実際には住宅用太陽光発電は、まだ多くがその年数まで達していないため、検証が進んでいません。

→ 桑野太陽光発電所や産業用の例を見てみると、経年劣化により発電効率は下がるものの、20年~30年を超えても稼働しています。

…以上が3つの寿命です。期待年数の20年~30年はメーカー保証期間に入る機器も多く(詳しくは後ほどお伝えします。)、なかには自然災害でも補償してくれる内容もありますが、その後は丁寧なメンテナンスがポイントです。

 

沖縄の太陽光発電☆寿命を延ばすメンテナンス

では沖縄では太陽光発電のメンテナンスをどのように進めれば、丁寧で寿命が延びるのでしょうか。

まずは選ぶ段階でパネルの種類を知り、経年劣化が激しいタイプかどうかをチェックして、初期費用とのバランスを見ながら、後々まで発電効率の良い良質のパネルを選ぶことが挙げられます。

詳しくは別記事「沖縄に合う太陽光発電パネル☆寿命の長い機器選びの基本」でお伝えしていますが、端的に言えばパナソニックが採用しているHIT(ヘテロ接合)は経年劣化率が他と比較して低いです。

この他、多くのメーカーで採用しているのが単結晶シリコンですが、最近ではセルの裏面に技術を施すことで耐久性の強い製品も出ています。(ネクストエナジー

…その上で、塩害の多い沖縄で太陽光発電の丁寧なメンテナンスをお伝えします。

【 沖縄の太陽光発電メンテナンス☆丁寧な点検とは 】

① アフターフォローまで信頼できる施工業者選び

… 沖縄でも太陽光発電業者のなかには、メンテナンスよりも「業績」として、売った後に急に対応が鈍くなる業者も確かにあります。

→ 定期的な点検は業者との関係は欠かせませんので、契約前にネットで口コミのチェックをしたり、相見積もりを取り業者比較をして、最初から一社に決めずに冷静に「パートナー」選びをしてください。

② 毎日のモニターチェック

… 沖縄の太陽光発電には丁寧なメンテナンスが必要ではありますが、さすがに自分でパネルチェックをするのは危険ですし、無謀です。

→ パネルに故障や不具合が起きれば、発電量が減るなどの変化が起きますので、この変化を日々チェックすることで、故障にも早い段階で気付くことが出来ます。

③ 定期的な点検

… 業者に依頼して定期的な点検を行ってください。基準となるのは資源エネルギー庁が推奨している「4年毎」の点検です。

→ 契約前に点検についてどのような内容になっているか、確認してください。この定期点検をサービスしている業者も多く、この無償点検の契約がない場合には、1回に付き2万円弱が目安となります。

沖縄でこまめな太陽光発電メンテナンスとなれば、「自分で屋根に登って…。」と言う声も聞こえますが、素人には分かりませんし、反対に故障や破損を引き起こしてしまう事態にもなり兼ねません。

プロである業者に定期的にお願いして、自分達はモニターチェックによって早め早めの不具合発見を意識した方が良さそうです。

 

契約時に知っておきたい保証内容

このようにこまめな点検・メンテナンスによって期待寿命を超えても稼働してくれる可能性もありますが、太陽光発電はパネルだけではなく、モジュールや設備、パワコンまでさまざまな要素が絡みます。

そのため、時には修繕費用がかさばることも多いです。そう考えると保証内容は契約前にチェックすると共に、理解しておくと安心ですよね。

【 沖縄の太陽光発電メンテナンス☆保証内容 】

① 出力保証

… 「出力保証」は太陽光発電の出力量の保証です。とは言え、太陽光パネルは経年劣化は免れない消耗品ですので、メーカーが提示した最大出力を下回った場合の保証とするメーカーが多くなります。

→ 出力規定を下回った時に無償で交換や修理を受けてくれる内容ですが、証拠が必要なので、日々のデータチェックをして気付いた時には残してください。

② システム保証(製品保証)

… パワコンやパネルなど、機器の故障や不具合を保証します。多くのメーカーで10年~15年としています。

③ 自然災害補償

… 台風や火災などの自然災害による損傷時に、修繕費用を補償してくれる内容です。ただ、自然災害補償はメーカーによってはついていません。有償・無償などその内容もメーカーで違いますので、確認をしてください。

…この他、メーカーそれぞれで独自の保証をつけるケースも多いです。

特に若手の小規模なメーカーなどは、独自のテストによってパネルの性能を高めると共に、より安心してもらえる独特な保証をつけていることもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか、今日は塩害被害も多く、台風などもある沖縄で、太陽光発電の寿命を延ばすメンテナンスのコツについてお伝えしました。

最後にお伝えした保証ですが、メーカーの保証内容も大切ですが、メーカーの定義する施工内容で設置されていなければ、当然補償を受けることができません。

なかには「売れたら終わり」と言う悪質な業者もいるので、丁寧な施工を行うとともに、後々のメンテナンスまで責任を持って対応してくれるような、誠実な業者選びは大切なポイントです。

せめて悪質業者には引っかからないよう、注意をしてください。評判の悪い業者の見極め方については別記事「沖縄の太陽光発電を導入☆悪質業者の特徴と5つの共通点」でお伝えしていますので、こちらもどうぞご参照ください。

 

まとめ

太陽光発電の寿命を延ばすポイント

・住宅用では30年以上の検証がされていない
・「期待寿命」を超えても稼働する可能性がある
・アフターフォローまで誠実な業者を選ぶ
・モニターチェックで不具合を早期に発見する
・4年毎以上の間隔で定期点検をする
・定期点検が有料か無料かも確認して検討する
・保証内容は契約前に確認する
・補償を受けるためにも誠実な施工業者選びは必須