沖縄の太陽光、蓄電池、エコキュートの交換はホウトク沖縄。アフターサービスも対応。

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太陽光発電

オール電化にしたのに、電気代高くないですか? オール電化節約術!!

そもそも、電気代はなぜあがるのか?

 

近年の電気料金単価の値上がりで、オール電化のご家庭からは、「電気代が上がった!」

という不安や、「もっと安く節約できる方法はありますか?」となどといった声が聞こえてきます。

オール電化のご家庭の電気代がだんだんと高くなってきているのは、

「燃料費調整制度」によって電気料金の請求額に反映される燃料費調整価格が年々上がってきていることが原因のひとつです。

 

ガス代や灯油代も高くなっている!!値上がりしているのはオール電化の電気代だけではなかった!!

 

近年、値上がりしているのはオール電化の電気料金だけではありません。

ガスの原燃料である液化天然ガスや液化石油ガスの統計をみると、電気代と同じくじわじわと上がってきているのがわかります。

そのため、電気料金のみならず、ガスや灯油代も同じように高くなっているのです。

「ガスや灯油を使うよりも、電気一本にしたほうが光熱費は安く抑えられる」といったご家庭であれば、

その試算状況はまだまだ変わりませんし、ガスや灯油代も電気代同様値上がりを続けているので、

オール電化のご家庭が一方的に損をしている、というわけではありません。

しかし、年々高くなるオール電化の家庭の電気代、どうにか安くしたいものですよね。

 

オール電化を賢くお得に使う!! 押さえておきたい、基本的な2つの考え方!!

 

参考資料:沖縄電力Eeホームホリデー

 

オール電化向けのプランには、「約60%お得な夜間時間」「通常よりも割高な昼間時間」があります。

電気料金を今より安くするためには、まずはご契約されているプランの、電気料金が安くなる時間帯と高くなる時間帯をしっかりと把握することが大切です。

 

1) 電気料金が安い時間帯を上手に利用する

オール電化向けプランには、給湯機であるエコキュートが安い深夜電力を利用してお湯を沸かすので夜間の電気料金単価が安いという特徴があります。

オール電化向けのプランは、エコキュートの電気代のみが安くなるのではなく、夜間の時間帯は家庭で使用する全ての電気に安い深夜料金単価が適用されるのです。

この、電気料金が安い時間帯を上手に利用してしまいましょう。(23:00~7:00)

 

2) 電気を使う時間帯を夜間にずらす

ご家庭で使っている電気の使用時間を、電気料金単価が安くなる夜間にずらすことができます。

食洗器・炊飯器・ホームベーカリー・洗濯機や洗濯乾燥機などタイマー機能があるものは夜間時間のうちに完了してしまうようにタイマーを使って使用時間帯をずらすことができます。

エアコンも23:00~7:00までの時間にセットしたり、洗濯から乾燥までを夜中に済ませてしまう、早朝にご飯やパンが焼きあがるようにしておくことで、安い深夜料金で家庭の家事も賢くお得に行うことができます。

このように、賢く電気を使うことで電気代が年間で3万円以上節約できる場合があるのです。

 

オール電化と太陽光発電は最強コンビ!!

オール電化ではない従量電灯契約の住宅は、24時間いつ電気を買っても一律で約30円の単価です。

オール電化住宅の場合は生活時間(約27円)夜間時間(約11円)の電気代はとても安いのですが、

昼間の時間帯10:00~17:00の時間が割高になるプランがあります。

 

下記資料は実際の私の事例であり、H29年8月とH30年3月のデータです。

ご使用量のデイの使用量をご確認ください。

太陽光発電のおかげで、10:00~17:00の割高の時間帯には電気を買っていないのがわかります。

《太陽光発電・オール電化住宅の参考事例》 

7kw太陽光発電システム+エコキュート460L+IHクッキングヒーター ※RC平屋 30坪

・夫婦2人、子供3人(5歳.4歳.2歳)妻は週に3日は仕事に出て昼間は留守にしています。  

・夏はクーラーを1日中つけています、冬は帰宅と同時に暖房をつけます。  

・エアコンは4台ありますが、主に使うのはリビングと寝室の2台です。   

・どちらも太陽光が発電しているデイタイムの消費量は一桁です(金額にして160円程度)

 

《我が家の電気代月平均》   

太陽光入れる前(オール電化のみ)13.500円 ⇒ 太陽光設置後 7.350円 

 

 

この10:00~17:00の時間に太陽光発電が電気を創ってくれるので電力会社から割高な電気を買わなくてすむ生活となります。

今後も、さらなる上昇をたどる電気代をどうにか止めたい!!

オール電化で電気一本の生活にして、太陽光発電で自給自足のサイクルを創ることはこれからの自然な流れであるという事でしょう。

オール電化+太陽光発電+蓄電池+EV自動車+AI+IoT+etc・・・